ツイッターの「いいね」を振り返る 第1回(DASHについて)
ツイッターって集合知ですよね。でも、いいねはすれど、なかなか振り返って見なかったりしませんか?僕自身がそうなので、自分のいいねを振り返ってみたいと思いますという自己満足企画の第1回。
本日はパンダ(@nemous729)さん。パンダさんはDASHについて深く調べていて、次のようなツイートをされていました。DASHの握力が強まってしまうDASHアオリストの一人ではないでしょうか。
一応まとめとく
— パンダ (@nemous729) 2017年3月13日
DASHはビットコインを越えることを目標にしてて、ダークマーケットはあまり視野にいれてない感じ。(匿名性向上はビットコインでも課題の一つで色々研究開発されてる)
利点としては匿名性が向上し、Instantsendでは約4秒で送金可能。
今年は色々プロジェクトがある
DASHはブロック収入をマスターノードも得られるようになっており、フルノード運営のインセンティブがある。
— パンダ (@nemous729) 2017年3月15日
1000DASH必要で、現在4100ノード。
DASH流通量は710万のうち、410万はフルノードに使われてる。
(解除は自由だけど)
DASH呟きの反応がいいので一応書いとく。
— パンダ (@nemous729) 2017年3月15日
ビットコインはもうすでに中央集権化しつつあるけど、DASHはASICが使えないハッシュアルゴリズムを採用していて、マイナーの集中を避け、フルノードにインセンティブを与えることで分散化を図っている。
DASHのガバナンスだけど、5DASH消費で誰でも提案可能
— パンダ (@nemous729) 2017年3月16日
投票権はマスターノードにあり、賛成が反対の10%以上上回れば承認
ブロック収入の10%が予算になり、予算案が実行されて承認されるとロックが外れて収入が開発者等に行く。
DASHで出来ることは、将来的にBTCで出来るようになるので、BTCのスケーラビリティが解決された時にDASHの優位性はほとんどなくなる。
— パンダ (@nemous729) 2017年3月17日
なので僕はBTCの問題解決の見通しが立った時にDASHから離れるつもり。
「DASHは送金が早い、NEMのスーパーノードっぽいこともできる、ASIC耐性がある、プロジェクトを立ち上げやすい?土壌がある。でも、BTCでも同じ仕組みは作り出せ得る。」といった感じですね。
また、春先のBTC分裂騒動の際にはBTCからの退避の動きがありました。
今回の分裂危機ではETHオンリーがリターン大きくなったけど、1月のPBoC相場だとETHよりDASHのほうがリターンが大きい。
— パンダ (@nemous729) 2017年3月30日
次にBTCの危機があった場合、両方買いが無難だろうか。。
BTCの分裂はまた8月1日に待ち構えています。退避先にDASHも検討してはどうでしょうか。
ちなみにDASHについては、おそらく日本で一番惚れ込んでいるのはとみ三(@samurai3311)さんでしょう。TwitterでDASH情報を粛々と発信し、他の通貨が上げていようと、頑なにDASHだけを握りしめる、まさに侍です。ブログでも発信しています。
以上、パンダさん紹介からのDASH紹介でした!